2006年3月16日 (木)

決済終了

昨日、予定通り土地の残金決済が終了しました。

ボクたちには、2歳と0歳の娘がいます。2歳は起きているときは、一時も止まろうとしません。0歳もはいはいをはじめ、目が離せなくなってきました。この二人を、残金決済をする銀行に連れて行く気にはどうしてもなれなかったので、0歳を嫁さんの実家に、2歳を保育園に預け、ぎりぎりで約束の時間に銀行に到着しました。

銀行の駐車場に到着して、少しすると不動産屋の営業Fさんが到着しました。つづいて、不動産屋の社長も。2人とも何回か会っているので軽く挨拶を済ませ、銀行の中に入りました。地主会社の役員が社長の代理として来ていました。社長は外国を飛び回ったりして忙しく、契約のときもこの役員が代理ではんこを押しに来ました。そのため地主会社の社長に会ったことはありません(ぜんぜん問題なし)。 

立ち会う予定の司法書士さんは、間違って違う支店の銀行に行ってしまったらしく、ちょっと遅れるとのこと。全員まとめて窓口の奥のほうにある応接室のようなところに通されました。この銀行には何年も来ているけど、このような部屋に入るのは初めてです。大きなお金を動かしたりするときに使う部屋のようです。 

お金を支払うために必要な書類を記入しているうちに、司法書士も到着しました。司法書士のほうから売主と買主への確認と説明があり、登記変更に必要な書類に記入や捺印をしました。今回の敷地は、嫁さんとの共有名義になるので嫁さんも記名・捺印しました。土地の支払に融資を受けない場合は、実印でなくてもよいのですが、あまり使う機会もないので夫婦で実印を使ってみました。

一番大きなお金になる地主会社への支払は振込みで行うことになったので、なんとなく支払った実感がありません。 その後、司法書士さんに登記変更費用等、不動産屋に仲介手数料を支払いました。

不動産屋へ支払う金額は、司法書士の3倍以上。ボクたちが実際してもらったことの対価としては、やっぱり不動産屋は割りのいい商売だなあと思います。嫁さんいわく「何もしてないじゃん。」。

銀行に入って約一時間で、すべての手続きが完了しました。司法書士は、その日に法務局で登記変更手続きを行い、後日権利証などをアパートに届けてくれるそうです。これで、土地取得に関する手続きは全て完了しました。

土地探しからここまでかなりの時間や、労力を費やしてきましたが、最終的な手続きはさっぱりしたもんです。まあ別にここに何かを求めているわけではないのでいいんだけど。時間が経つに連れて土地を取得した実感が沸いてくるのかなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年3月15日 (水)

決済

いよいよ本日は、土地の残金決済です。

支払手続きが済むと、立ち会った司法書士さんがその足で法務局へ向かい登記の変更手続きをすることになっています。

これによって、法律的に「ボクたちの土地」になるわけです。腰を落ち着けて住んでいく場所が決まりほっとする反面、「これでそう簡単には移動できなくなくなった。」→「自由がなくなった」と感じる部分もあります。

ボク自身が生まれた場所は青森、高校生まで育った場所は神奈川、仙台で学生生活を送り、今に至っています。あまり住む場所を移動することに抵抗がないので、今までは、「いざとなったらどこにでも行っちゃいますよ。(行く気はないんだけど)」を強みにして、仕事を含めた全てに取り組んできました。こういう気持ちで、責任を持たないというわけではなく、守りに入らないことが出来たような気がします。結婚したときや子供が出来たときも同じことを考えましたが、とうとう物理的な制約がついてしまいました。

こんなに書くと「じゃあ買わなきゃいいじゃん」とボクも思いますが、そこまで強い気持ちではないんです。あくまでそういう部分があるというだけで。トータルで考えるともちろん、「家を建てたい」のですから。こういう葛藤ができること自体幸せであることは分かっています。あえて、ネガティブな部分をフューチャーしてみました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月25日 (土)

土地選び5 そして

ボクが購入した土地のデータをまとめると

●第1種中高層住居専用地域 建蔽率60% 容積率200%

●形は13m×15m位の長方形

●敷地の北側に6m道路と13m接する。(敷地は道路より80cm高い)

●上下水道引き込み済み。上水は20Φ。下水は直接放流。

●敷地の東西には、すでに家が建っている。

●南側は11m離れた所に11mの高さの会社を建てる計画がある。

●学校、駅、店舗等は1km以内にあり、幹線道路からは200m程入った所

こんな感じでしょうか。

実際に、ここに家を建てるにあたり、日照を確保するには敷地の南側及び東側を空けておく必要があります。つまり、建物はなるべく北西側に寄せなければいけないということです。でも、北側には道路があるのです。これらを考慮して、家の建て方を決めなければいけません。

実際に家づくりを進める方法としては、

①地元の工務店に頼む

②ハウスメーカーに頼む

③設計事務所に頼む

という3通りがあるとよく言われます。

ボクは、今回③を選ぶことにしました。引き続きまとめていきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年2月24日 (金)

土地選び4

2月8日に契約に至った土地は、昨年の秋から売りに出ていた物件だった。北面道路で、60坪しかなかったことから、この間までは眼中に無かった物件だった。いろいろな物件を見て、決めるべき(あきらめるべき)ことを決めたことで、その物件は再浮上した。

この物件は、ボクが住んでいる盆地の中でも日当たりのよい地域にある。田舎にしては、周辺の店舗も充実しているし、小学校も500mくらいのところにあった。駅まで1kmくらい、職場まで4kmくらい。湖のほとりから100mくらいの所に位置していて、公園や湖周遊歩道も近い。 このような土地でありながらボクの眼中になかったのは、先ほど書いたように北面道路と希望の広さに足りなかったからだ。すでに、東西の敷地には昨年末に家(結構大きめ)が建ち、南側(湖側)には11mの会社兼倉庫が建つ計画がある。これも、決められない要因だった。また、ボクの住んでいる盆地は、日本でも有数の軟弱地盤らしい。盆地を形成する傾斜地(山)は、活断層がくまなく通っている。ボクが選んだところは、軟弱地盤だと思われる場所なので、地盤改良や基礎にお金がかかる。必ずしも家が傾かない保証はないが、やらざるを得ない。

この負の要因について、やはり気持ちの整理が必要だった。、日当たりについて最大の問題は、南側(湖側)に建築予定の会社だった。この会社は今回の土地の売主であり、購入者の日照を考慮して敷地から建物を11m離して建ててくれるとのこと。家の建て方を工夫すれば、日照は確保できると思えた。また、庭でボクは何がしたいんだろうと考えると、どうも思い浮かばない。「60坪でもいいや」と思えるようになった。 昨年から売りに出ていたこの土地は、今年に入って値段が下がった。売主が会社なので年度中に売りたかったのだろう。坪あたり2万円下がったので、地盤改良や基礎に充当できると考えることにした。 

このように、いい所はよーく見て、悪い所は楽観的工夫するように考えることで気持ちの整理がつきました。でもいまだに、ネットで不動産情報を眺めてしまいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月23日 (木)

土地選び3

いろいろな地域・場所の物件を見ている間に、気がつきました。決めるべきことを決めなければ、いつまでたってもボクたちは買えないことを。 きっと最初から分かってたんだけど、決めてしまうことで視野が狭くなると思って具体的に決めずにいたんです。掘り出し物があれば飛びつけるように。でも、掘り出し物はありませんでした。相手はプロです。安い物件はそれなりだし、高い物件はそれなりでした。

そこで、ちゃんと決めたことは、

①職場から半径7km以内

今住んでいるアパートから、職場まで7kmあります。車か自転車で通っています(半々)。贅沢かもしれないけど、遠いんだよね。車は込むし、自転車は疲れるし。だからまず第一条件は、今よりも職場に近いこと。ボクの仕事は、ほんとによほどのことが無い限り転勤は無い(ハズ)なので。あと緊急呼び出しも(たまに)あるので。

②駅、学校に近いこと

ボクには、今2人の子供がいます。この子たちがなるべく住みやすいように、この条件を決めました。過保護かも。

ここまでの条件で、かなり地域は絞られます。田舎に駅はそんなにありません。うちの場合、対象になる駅は2つしかありませんでした。でも、2つしかない駅の周りは値段が高いんです。日当たりや接道の条件も良くないのに。そこで、あきらめることも決めました。

①75坪なくてもいい。

ボクの実家は神奈川県です。実家の周りの分譲住宅は、25坪~40坪くらい(土地)がほとんどです。でも、田舎に住んでるんだから、広いところに住みたいジャン。だから75坪以上で出来れば100坪なんて夢を持っていたのです。でも、これはちょっと譲ることにしました。

②南面道路じゃなくていい。

出来れば、東南角地が良かった。でもね、こんな土地全然出てこないよ。出たとしても、道路が3mしかなくてセットバックしなきゃいけなかったり、道の向こうに高い建物があったり。北面でも西面道路でも使い方と、周辺環境次第で希望に近い家を建てられると思いました。

これらを決めることで、やっと自分の家を建てる場所にたどり着けました。

つづく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月22日 (水)

土地選び2

その後、インターネットや月1回発行される不動産情報誌を日々チェックし続けたが、ぱっとした物件はなかなかでない。

そのため、仕事が休みの日に直接不動産屋に出向く作戦に切り替えることにした。不動産屋の親父というと強面で一見「ヤクザ風」が多いイメージがあるが、ホントだった。まず、あいさつをしてくれない。ぎろっと「お前客か?」的な視線で睨まれる。「宅地を探してるんですけど。。。。」と声をかけると、やっと普通に話が出来る。こっちは土地が購入できれば、あんたとの短い付き合いは終わると思ってるから、どんな営業態度でも我慢するけど、もうちょっと考えたほうが良いと思います。田舎の不動産屋さんの営業態度。客の前で、タバコ吸わないでしょ。フツウ。あんた達はサービス業でしょっ。

ちょっと話がそれましたが、そんな不動産屋さんたちから得た物件以外のお役立ち情報は、

●広告やインターネットで紹介できる物件は、宅地造成(申請?)完了後。

でも、前々から不動産屋に「こういう宅地探してまーす」って意思表示してあると、まだ「計画」の段階でオフレコで直接情報をくれるようです。この段階でつばをつけておくと、新しい宅地分譲の広告に予約マークが付くんだって。大体一番良い場所が予約になってるのはそういうことみたいです。やっぱり、めんどくさくても直接通わないといい所は見つけられそうにないね。。

本とかインターネットで、いい物件が見つかればホントに楽だけど、見つけた人もいるだろうし、僕も最終的にはインターネット上の物件だったけど、不動産屋に直接行ってみる方が近道だと思います。

つづく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月21日 (火)

土地選び1

土地選びは、つい先日終了した。

結局、半年以上かけてしまった。ボクの実感としては「長かったな」だ。この間には、住みたいと思う土地の場所はどんどん変わった。

最初は、八ヶ岳の裾野の新興住宅地付近だった。金額も安く、大きな日当たりのいい土地がいくつもあった。でも職場までが遠く(12~15km)、土地探しに行くたびに、仕事に通い続ける自信がなくなってしまった(情けない)。

日当たりのいいひな壇の土地は10年来の友達から紹介してもらった。職場から5kmほどの場所にある。その友達の家から徒歩3分位の場所で、静かでとても日当たりのいいところだった。また、景色も抜群で盆地が一望できる場所にあった。 問題は、進入路が3mと細いこと。あとは、北東側の擁壁が10mを超えていることだった。 援助を申し出てくれている嫁さんの実家に強く反対され断念した(情けない)。

つづく

| | コメント (0) | トラックバック (0)